■今までの活動

1995
デザイン2型、表参道路上にて始動。 
95

1998.9 『くつ+そのしごと場展』 ギャラリーエフ(浅草)  初個展。このときの新作 はタングツ。
         

1999.4 『くつ+そのしごと場展』 ギャラリー無垢里(代官山)  このときの新作はヌ メのタングツ。
          

2000.4 『RLRL』 ギャラリーエフ(浅草)  設営にひと月かけました。通常の注文 靴のほかに作品的にコンセプトシューズ5点の展示もしまし た。
      

2001.3 『くつ+そのしごと場展3』 カロカロハウス(原宿)  新作 はサボA、ソトバネ、ゴムグツ。靴型を使い始め。
       

2001.9 『YABU−NET』 原宿G-spaceにて。服飾デザイナー薮内氏とのマネ キン20体のコラボレーション展。その展示のために創った作品。



     
2002.3 『靴などの個展』 カロカロハウス(原宿)  
3月15日から24日まで原宿カロカロハウスで個展を開きました。
1階には、靴などの商品を展示、2階には天井までとどく大きなカバンを展示しました。
新作 はサンダルA、XXブーツ。
                 
        
2002.9 『曽田耕展 くつと カバン』 STARNET(益子)


2002.12 『手製 靴と鞄展』 seta-shop gallery(世田谷)   http://www.seta-shopgallery.jp   新作はスリッパ*、φ25カバン。


2003.4 『その場でつくって わたす靴展』 ギャラリー無垢里(代官山) 
代官山のギャラリー無垢里にての個展。
新作を加えた靴の展示・受注と、一日1足、その場で作る靴の実演をしました。
 新作は、ソトバ ネA、スリッポン、φ10ミツアシ、SPLTカバン(旧)。
       
 



2003.6 FIGARO』 誌の限定品プレゼント企画の靴を制作。どなたに当たったのでしょう?


2003.8 『この夏、茅ヶ崎のカロカロハウスへ来ませんか?靴などの展示をしています。』カ ロカロハウス(茅ヶ崎) 
茅ヶ崎に移ったカロカロハウスの杮落とし。
新作はゴムグツA。
 

2003.10 『かばんと靴 曽田 耕』 STARNET(益子)



2003.12 『靴とその作業』 seta-shop gallery(世田谷)   http://www.seta-shopgallery.jp   作業日程を決めて毎日毎日会場で普段のように作業をしました。新作はスリッポ ンA。
   

2004.3 『コウ2004』 スペース共存(青山)  
3月12・13・14日神宮前『共存』にて展示をしました。
毎日よい天気でした。靴は発表順に並べました。
 新 作は、ヌメのブーツ、SPLTトート、スリッパB。
       
   
2004.7 『靴+靴+靴+靴』  ギャラリー無垢里(代官山) http://www.geocities.jp/mukuri_d/  
 靴作家四人で展示。
メンバーは相馬紳二郎・薛龍・増満兼太郎・曽田。
四人四様の靴・カバン・生きざまをお楽しみいただけましたでしょうか?大盛況でサンケツな夏の日でした。
    

2004.7 な ぎさの伝習所  長崎県鹿町町で子供たちと毎年行われているワークショップに、靴作り担当で参加しました。海を見ながら3日間で作りまし た。




2004.8 『SHOES & BAG』 カロカロハウス(茅ヶ崎)www.kalokalohouse.net 。新作は SPLTサンダル。
     

2004.10 『曽田耕作品展』 コラボン(金沢)www.collabon.com   初の関東外での個展。お話を頂いてか ら から実施まで1年半。たのしい楽しい日 々でした。
 

2004.11 家 具のBC工房のソファーやスツールの断ちおとし革を使って室内履きを制作し、家具展に参加しました。
 


2004.12 『KO ANd KYO』 seta-shop gallery(世 田谷)  http://www.seta-shopgallery.jp
 KYO(森田京子)との二人展。新作はSPLTカバン。


2005.3 『コウ2005』 スペース共存(青山)  新作はMTブーツ。BGMは紙コッ ププレイヤーより。小雪も舞って寒い3月でした。
      

2005.8『子供のくらしのモロモロ展』ギャラリー無垢里(代官山)http://www.geocities.jp/mukuri_d/  
無垢里企画に子供リックと子供モカブーツで参加しました。


2005.8『セカンドライン』カロカロハ ウス(茅ヶ崎)www.kalokalohouse.net
今までの注文と言う販売方法ではなく、サイズをそろえて販売というのに挑戦。新作はS1、S2、S3。売り手買い手それぞれに喜びがあったように思 い ます。
        

2005.10 『曽田耕作品展2』 コラボン(金沢) www.collabon.com 
やっぱり金沢はきれいな町でした。DMのモカブーツアップ・ロングタイプが人気でした。次年は雪国仕様の靴か。
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2005.12 写 真展『私はこういく。君は?』 seta-shop  gallery(世 田谷)  http://www.seta-shopgallery.jp
一年間撮りためた写真で写真展に初挑戦しました。額と写真集も自家製でした。とても良い感覚を得ました。詳 細をぜひご覧ください。

seta DM 

2006.4、 6、8ワークショップ『くつを作ろう』八百コーヒー店(千石)http://www007.upp.so-net.ne.jp/happyaku/
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2006.5 『web個展』 ひと月間サイト上での新作ゾーリの展示・販売という試み。平行 して毎日自宅でも10分間展示をしていました。
      新作はゾーリA、ゾーリB。
Web個展

2006.8 『セカンド・ライン2』カロカロハ ウス(茅ヶ崎)www.kalokalohouse.net
昨年に引き続き既成靴を作りました。新作は、S4、W1、SPLTカバンA。
今回は木製底へのトライ。ほぼ完売という嬉しい結果でした。
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2006.9 『曽田耕森田京子合作クツ展』ギャラリー 無垢里(代官山)http://www.geocities.jp/mukuri_d/
森田京子が作ったアッパーの底付けを担当しました。通常の仕事とは違ってとことん手を入れ切る体験が新鮮でした。
凝り凝りの3足。靴の拡大画像はこちら
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2007.3 『靴展』  STARNET (栃木県益子町)
いつもは避けがちの黒革などモノトーン靴の展覧会をしました。
展覧会同時開催のKINTA氏とのイスの共同制作では、作家の刺激に渇望している私に大きいそれを与えて頂きました。
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2007.8 『セカンド・ライン3』カロカロハ ウス(茅ヶ崎)www.kalokalohouse.net
この展示の製作で靴の作家活動の一つの結論を見たように感じます。新作はS5。
デザインは構造と目的の必然に聞く、素材は在る物、技術は身の丈、実作業は無思考でスピーディで楽しく、これで靴が出来る。
それはかなりマニアックに喜ばれ、うれしいかぎりです。ご来場の皆様、お買い上げの皆様ありがとう!
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2008.5 『靴展』 STARNET (栃木県益子町)
場面場面で多くのスタッフの方々に協力していただき助けられました。
新作はヌメ完全一枚革S7と液体ゴムどぶ漬R1。カバンは展覧会用アレンジ。これは製作も楽しかったしお客様にも大々好評でした。
々に投げかけたコラボイスは、スリリングで 最高に楽しかった。キンタさんありがとうございました。
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2008.9 『Ko 2008』
カバン・小もの・既成靴、そして絞り込んだ注文靴と新しい試みの注文靴。
今後の仕事のバランスを茅ヶ崎・東京・金沢で同時に宣言・説明する 目論みが ありま した。
結果はねらい通り。生産者の意図がお客様へも伝わった様でうれしかった。
お買い上げ・ご来場の皆様、そして各会場スタッフの方々本当にありがとうございました。
Ko2008 DM
 
9/5〜16 茅ヶ崎カロカロ ハウス 

9/20・21 東京ア ノ ニマ・スタジオ 

9/27・28 金沢コラボン



2009.6 『靴鞄展』 STARNET(ギャラリー遊星社) (栃木県益子町)
新作靴1型、新作鞄3型、その他定番商品・特別商品と言う構成の展覧会。靴が好評でうれしかった。
会期中も商品の生産を続けるために、会場にミシン材料等を持ち込んだため思わぬ品も生まれた。
ショルダーバック、帽子
、極小鞄、靴ストラップ調整、鞄持ち手伸ばし、財布修理、靴底修理。
スターネット八田さんの素晴らしきフォローで、毎日のびのびとした展覧会時間をすごせた。
お話出来なかった方もいましたが、沢ッ山の方のご来場ありがとうございました。

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2011.8 『くつくつくつく2』 THE NATURAL SHOE STORE(東京都中央 区勝どき)
7年ぶりの靴作家合同企画、第二弾。メンバーは相馬紳二郎・セツリュウ・増満兼太郎・曽田耕と今回は野島 孝介も。
広々した会場に、5人の靴、そして、喫茶コーナー・キッズルーム・ピアノ演奏・レジをレイアウト。
これら会場全体の評判もとても良かったです。
個人的には
2年間の展覧会活動休止を経ての企画。その間に開発した初のオリジナル靴型で作ったブーツを発表しました。
合同展、次はいつ?とあちこちで聞かれますが、当面ないですよ。
来られなかった方ほんとうに本当に残念でした。来られた方本当にありがとうございました。多くの方々のご協力応援ありがとうございました。
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2011.10靴鞄展ビ ルケンシュトックTATAMI naturalの裁ち落しで作るこころみ STARNET (ギャラリー遊星社) (栃木県益子町)
展覧会日程のみあらかじめ決めましたが、その他は何も決めず製作にとりかかりると言うやり方で し た。
製作がはじまった後に
具体的な打ち合わせ。展示タイトルを含めDMの作文、諸々の細かな計画もさらにその後に考えました。会期3週間前の事。
実は今回こここそが今まで出来なかった大いなる取り組みでした。
40歳一発目の展示、真面目準 備周到のワルイ癖を捨て正々堂々赤裸々にやる。
製作が終わり搬入を終えた時の実感は、こんなので本当に良いのかと言うもの。手抜きかも、完成度があまいかも、評価されないかも、と。
コレデヨイノダ、と実感できたのは展覧会がはじまり、人々からの様々な良き反応を頂いてからの事。
コレデヨイノダと自発的に思いにくいのは、そこに教育の弊害が在るからだと思うのです。望む感覚を取り戻すべく第一歩を踏みしめました。
ご来場いただいた皆みな様ありがとうございました!
     






2012.6 はははSS 74年間の実験的人生と5人のクラフト   ギャラリー無垢里  (代官山)

Soda Shoko  陶器・ 水彩画・本
Soda Nobuko(sun'oco)  ゆれる花器・コップ・など
Soda Fumiko(らっぱ)  三角パンツ・王冠ナベシキ・他
Soda Ko(nuKes nOmore)  φ6ガマグチ、サイフ、φ24カゴ、ラスカバン、NPW鞄、CrPW鞄、新作スリッパ、新作鞄
Soda Kyoko(森田京子)  革こもの
八百コーヒー店   コーヒーだけ
スエナガサトル  B.G.M.

家族5人のクラフト展の形をとりつつ根幹では、数たの社会問題の主因である教育問題についてのメッセージを、テキストとブツとヒトで発する企画でした。硬いです。
お買い物の方も勿論、根幹で涙する人、笑う人、安堵する人、それぞれがそれはとても楽しそうで上手くいったなあ良かったなあ、と思っています。
自分を含め参加メンバーでさえ、カタチの部分だけででも充分に楽しんだ時間でした。ありがとうございました。 メッセージは空間と具体ブツが在ると伝わりやすいみたいだ。
個人的にはペイントに着手。ずっとこつこつテストをしていた。ふっと見つかった入り口。装飾でない加色でより裸に。焼印も今回は特製を。

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2012.8 100shoes  (さる靴つくるさ)  カロカロハウス (茅ヶ崎)
そういう言い方ではなかったかもしれないが、製作以外は何もしなくて良い、という夢のような条件の企画でした。
さらに、製作は仕事の中心である靴のみにしぼって頂いて結構、と。
そんなことは一つも言っていないと言われそうだけど、そう受け取りそのように取り組みました。
靴百足を用意するのは、正直言って大仕事でしたが満足も大でした。
皆様におかれましては、例年どおりの平年以上の残暑が厳しい中、お越し頂き本当にありがとうございました!
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2013.2〜12 100bags  巡回企画
2/5(火)〜9(土)  個展『100 bags  (かばん馬鹿)』  たそがれ堂(東京・根津)にて。
3/8(金)〜11(月) 個展『Soda Ko 100bags @foo』  foo (広島)にて。
5/1(水)〜5(日) 個展『100 bags』  わびさびや(群馬)にて。
6/25(火)〜30(日) 個展『100 bags  (かばんバンバカ)』  芋乃市場(横浜)にて。
7/25(木)〜30(火) 個展『100 bags』  カプリチオ(山口)にて。
8/30(金)〜9/4(水) 個展『100 bags』  in-kyo(東京)にて。
9/21(土)〜30(月) 個展『100 bags  collaborate with 眞壁陸二』  コラボン(金沢)にて。
10/27(日)〜11/5(火) 個展『200 BAGS』  スターネット(益子)にて。
11/28(木)〜12/1(日) 個展『曽田耕 100 bags』  シエスタラボ(札幌)にて。
12/18(水)〜23(月) 個展『100 bags』  ラボラトリオ(松本)にて。
12/18(水)〜23(月) 個展『100 ガマグチ』  nico(湯島)にて。
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一年前の100shoesのパロディとしてはじめた100bagsでしたが、はじめてみるとお客様もお店もそして自分本人も楽しくて、結果的には11箇所の巡回となりました。 内容も、定番を沢山の人にという当初の目的から、実験的な新作の取り組み発表へとシフトして行きました。 この中から今後の定番に成りそうな物もぼこぼことうまれました。 終盤には、日ごろ裁ち落としを革の形・色・厚み・等で分けているストックボックスの幾つかは底が見え始めました。 これは素晴らしいことで、この意味でもこの企画は今後も時折やるべきだと考えています。
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2014.4 『絵の話をした』  八百コーヒー店(千石)にて
 中川勇人さんと宇都亜紗子さんとの絵の三人展でした。
 機能のしばりも素材の制約もない絵をやりたい、やらねばと考えはじめたのが10年前。やっと入り口がみつかったのがおととし。
 絵なら靴よりも、せーじ屋とあーちすと屋にプレッシャーをかけられると思っています。第一歩を踏み出せました。
 
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2014.5 『100SHOES 2014』 SODA STUDIO(墨田区) にて
大だい成功でした。皆様ほんとうにありがとうございました!
今回はひとりで告知するというのが、実は一番の気がかりでした。WebとDM、だけ。にもかかわらず連日沢山たくさんのご来場をいただきました。
とても楽しかったし、疲れもなくて、またやりたいなと思っています。早くて二年後ですが。
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準備ブログはひきつづきこちらでご覧いただけます。



2014.10 二人展『ソダとソル(ヨン)  カラフルな靴、楽しい靴、にぎやかな靴  ロバの本屋(山口)にて
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ソルヨン君がずっと展示をしてきたロバロバカフェが東京から山口へ移転しロバの本屋に成りました。
そのロバの本屋のいのまたさんが、今度、ソダ君とソルヨンふたりで靴展をしないかと誘ってくれました。
山口は近くないし、靴ふたりだし、ソルヨン君的には関西での個展直後だし、と実はリスキーな企画でした。
でもそんな事より、やりたいなと自分は思ったし、それはソルヨン君もいのまたさんも同じだったのだと思います。
楽しい山口滞在となりました。


2015.3 / 2015.6 / 2015.9  絵個展 『 枝椅子木 -絵と絵に関する随筆展-八百コ-ヒ-店(東京・千石)にて

絵描きとしての初個展。3ヶ月おきの3部作でやりました。
3月の『初期衝動』は、これで絵を描けるとひとつの手法をつかんだ2013から2014辺りの記録として取り組みました。 個人的興味は、ここからどう発展していくのか。更には発展ノ発展があり、発展ノ発展ノ発展もある。 いろいろ見て感じていたのだけど、面白いのは発展ノ発展くらいで、発展ノ発展ノ発展に成るとなんだか観念的だったり無理があったりしがちだ。 自分の絵はどうなのか。そこまでもう早くみたかった。
6月『夏へ』は、画面のアナへの注目と、やや具象への挑戦を楽しみました。
9月『サードアルバム』では、具象であれ抽象であれ形というものに強く注目しました。同じく色にもきちんと向き合ったように思います。 予定通り予想外の発展でした。毎度毎度、沢山の選択肢が横たわったが、奇跡的になんとか無理のない判断が出来たと一応ほっとしている。
3回とも絵についての随筆も書きました。頂いた感想ノートをみると随筆と絵の共鳴がおきたようで良かった。感想を寄せて下さった皆様、ありがとうございました。

2015.3/18〜29 『 枝椅子木 -絵と絵に関する随筆展- 初期衝動』

2015.6/10〜21 『 枝椅子木 -絵と絵に関する随筆展- 夏へ』 

2015.9/16〜27 『 枝椅子木 -絵と絵に関する随筆展- サードアルバム』



2015.1〜12 100bags  巡回企画
1/1(木・祝)〜25(日)個展『100 bagsnico(東京・湯島)にて。
2/27(金)〜3/10(火)個展『 100bags』 カロカロハウス(茅ヶ崎)にて。
3/7(土)〜3/11(水)個展『100 bags』  PICK-UP(福島)にて。
4/28(火)〜5/3(日) 個展『100 bags』  わびさびや(群馬)にて。
4/29(水・祝)〜5/10(日)個展『Ko Soda 100 bags Exhibition』  季の雲(滋賀)にて。
5/22(金)〜6/1(水)個展『100 bags』  コラボン(金沢)にて。
6/17(水)〜22(月) 個展『曽田耕 100 bags展』  シエスタラボ(札幌)にて。
7/25(土)〜31(金)個展『100ガマたち』  芋乃市場(横浜)にて。
8/1(土)〜5(水)個展『100 bags』  in-kyo(東京・蔵前)にて。
8/15(土)16(日)17(月) 個展『100 bags』  F/style (新潟)にて。
8/23(日)〜30(日) 個展『bags』  ギャラリーカフェ 三花嶺(長崎県)
9/26(土)〜10/3(土) 個展『100blancs 百の白』  じぎじぎ(高知)にて。
10/6(火)〜11(日) 個展『100 bagsと絵』  工房 愚(じゃがいも)山口県宇部市中央町1-4-11 TEL 0836-31-4994
10/9(金)〜13(火) 個展『100ガマグチと絵』 ロバの本屋(山口・長門)にて。
11/2(月)〜8(日) 個展『100 bags』  なかお(宮城・仙台)にて。
11/18(水)〜23(月) 個展『100 bags』  イト(東京・西荻窪)にて。
12/4(金)〜6(日) 個展『100 bags』  foo(広島)にて。

ご好評を頂きまして、2年前よりずうっと多くの町へ今回は行くことができました。嬉しいです。
興味深かったことのひとつは、お店によって売れるものが違っていたことです。町ごと店ごとオーナーごとのヒットが在るんですね。
表面には出てこない部分なのですが、さげ札の記入方法やリスト作成の手順など事務的な部分でも、今回は進歩することが出来ました。これも嬉しい。
勿論、最大の成果はカバンの新作が毎度うまれた事です。100bags巡回はもう一回やりたいと思っています。
みな皆みな様、ありがとうございました。次もどうぞおたのしみに。


2016.2 共同企画ひみつのそのみつ』 そのみつ(東京・谷中)にて

「そのみつの園田元君の考えを聞いているとき、自分はそれがは冗談なのか本気なのか判断出来かねている事が多い。
正直な態度だから、きっとたぶん本気なのだろうと賭けている。
今回の共同企画のはじまりも、まったくそのように彼は話しはじめ、自分はそのように聞いていた。
それから、着々と進んでみたり、停滞したり、飛躍したり、の一年間をすごした。
そして今、現実に着地点が見えてきたところで、ああ本気だったんだ、やはりねと思っている。
別々に四半世紀靴をやってきた者同士がはじめて力を出し合い、このような物を生みだす事が出来嬉しく思っています。 曽田耕」  ____ DM作文より 
 

  2016.6 絵画三人展絵ス オー ディ 絵 ギャラリー無垢里(代官山)

 「絵は自由きままだし、個人的独断的であるはずなのに、描きはじめるのも、描きつづけるにも、意外に大きなエネルギーを必要とする。
 どの土地にもどの時代にも絵描きは暮らしていて、描かれた絵はどれも比較的おだやかに在るものだから、そのエネルギーの大きさを人はあまり気にしていない。
 絵とは、大きく強いエネルギーでいて、ポップでおだやかな表現なのだろうか。
 絵の三人展をやります。
 会場の無垢里は駅からも近く喫茶も充実しています。  ぜひ遊びに来て下さい。曽田耕」 ____ DM作文より 


2016.6 『100SHOES 2016』 SODA STUDIO(墨田区) にて

3回目の100SHOES。SODA STUDIOにては2回目。
新作はS11とS12。それから小物のコーヒーカップCrPWc.c.でした。 天候にも恵まれ、沢山の方に来て頂きました。新作も定番も好評だったのでうれしく思っています。 ご来場の皆さま、遠方から応援して下さる方々、本当にありがとうございました! 今回ニコちゃんとアンとケンちゃんも参加してくれて、企画がグッと成長しました。
また次は2018年を予定しています。お楽しみに!
 準備ブログは引き続きこちらでご覧いただけます。
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2017.4  KAOKAO PANDA&Soda Ko Exhibition『ふたつの森SMART SHIP GALLERY(下北沢)にて

なが〜いツキアイのかおパンとまさかのそして初めての共同作業でした。白くクリーンな空間に絵を置けたこと、得も言われぬ調和があった事、幸せでした。
スマートシップの企画から準備、会期中の諸々、そして搬出まで、見事なご対応に感謝しています。 ご来場の皆さまも本当にありがとうございました。

2017 巡回企画『100bags
1/1(日・元日)〜29(日) 『100cups』 nico(東京 湯島)にて
2/8(水)〜19(日) 『曽田耕100bags + カネマルクミコアクセサリー群』 ちどり(ひたちなか市)にて
2/11(土)〜13(月) 『100bags muku(松江)にて
3/10(金)〜13(土) 『100bags』  PICK-UP(福島)にて
2/25(土)〜3/20(月) 『100bags』 JAM COVER(群馬 高崎)にて
3/30(木)〜4/10(月) 『100スリッパ』 イト(東京 西荻窪)にて
4/1(土)〜30(日) 『100bags』 湘南倶楽部(鎌倉市小町2-5-6 0467-22-1914)にて
4/22(土)〜5/7(日) 『100bags』 わびさびや(群馬 桐生)にて
4/29(土)〜5/2(火) 『100bags祭』 木村家(相模原)にて
6/2(金)〜4(日) 『100スリッパ』 わっか屋(山口)にて
6/2(金)〜4(日) 『100bags』 foo(広島)にて
6/16(金)〜30(金)『100bags』 神保町いちのいち 三越多摩センター店(多摩市)にて
7/1(土)〜2(日) foo presentsKo bags』 宮崎県にて
7/15(土)〜16(日) foo presentsKo bags』 愛媛県松山市にて
8/5(土)〜13(日) 『100bags』 NAKAO(仙台)にて
9/1(金)〜11(月) 『100bags with真壁陸二』 コラボン(金沢)にて
9/22(金)〜10/1(日) 『100bags』 ロバの本屋(山口 長門)にて
10/18(水)〜30(月) 『100bags』 シエスタラボ(札幌)にて
10/28(土)〜11/5(日) 『100bags』 エイトデイズ(長野)にて
11/25(土)〜30(木)『KO百革展芋乃市場(横浜市)にて
12/8(金)〜13(水) 『100bags』 ギャラリー無垢里(東京 代官山)にて

今年は21箇所を巡回する事ができました。ご協力頂きました方々に心から感謝いたします。又ご来店の皆さま、ありがとうございました!
大沼さんによる黒バック写真が素晴らしくて、黒の強さが際立つ案内状が多くなりました。
実は今回は商品梱包の効率を念頭に置いたラインナップでした。個々の品物とは無関係ではありますが、この事柄は自分には刺激的でさえあります。
それゆえに、定番商品が多くをしめる結果に成っていました。しかしこの事は当初の脱線前の100bags企画の狙いでもありました。
又、アノ人ト同ジアレニーズが自分のお客様にも及ぶ今(ポジティブに取るなら、例えば紙コップの域にまでデザインが達した今(そんな訳無いね、やっぱ前者で))、需給一致とも成りました。
とは言え、後半に成るとやはり実験、新作、という脱線傾向はやはり起きて来てきました。つい。通底する個人的刺激は断然こっちのようです。
移動の飛行機では、今年幾度も散々な目に遭い、それを思うと気が重いながらも100bags巡回企画はもう一度くらいはやりそうな気配です。2019年ですね。皆さま、又どうぞよろしくお願いいたします。

2018.1  『SODA KO の造形』 F/styleにて(新潟)

2015年100bags展の経験をふまえての、エフスタイルとの協働作業。空間に置く物、というテーマでした。
具体的には、新作スツール、新作クッション、ステインプルーフの新作器、シナのお皿、それからOrganic handloomのilチェアー、STRONG AND HANDSOMEのスツール、そして通常の靴と鞄、と計200点の展示販売。 それから、初日には五十嵐さん星野さんとトークの会。
大成功。収穫がデカすぎて、終わって半月経つのにいまだにうまく振り返りが出来ないでいる。
一体全体あれは何だったのだろう。
求めていたカタチを目の当たりに出来たと言うのに、まだ名前の無いそれだから、思考や言葉が伴走してくれていない。
仕方ない。それはしばらく待つ事にする。
何しろ、エフスタイルズ、本当にありがとうございました。この先の未来の楽しみまで頂きました。
それから、ご来場の皆さまあっての成果です。皆さま感謝いたします。

2018.3ジャムカバー村のいきもの達』 JAM COVERにて(群馬 高崎)

ジャムカバーは何しろ「雑貨」をキーワードにしているお店です。今回の展覧会のお話を頂いた時にまずはそこに取り組まねばと考えました。
又、それとは別に個人的には近年、具象の事が頭から離れない。
この2つの事を念頭にあれこれ考えたり試作したりする中で、会期が迫りオザワさんとの最後の打ち合わせの帰り道、あの小さいちょうちょが頭の中に立ち上がりました。 そしてその後に、小さいはっぱも生まれました。『雑貨』への取り組みは、面白いです。まだまだ始まったばかり。この先もご期待ください。
ジャムカバーの皆さま、ご来店の皆さま、ありがとうございました。

2018.4 靴とスツールと(海岸で拾った)美しいもの コラボンにて(金沢)

そもそも、昨年の珠洲の芸術祭をオオハタさんと周った時、すでに綺麗で美しい物に対して人の作為は何てエゴイスティックなんだ、とぼやきまくっていた自分に、 じゃ見せて、と言わんばかりの今回のオファー。後にはさがれない。
とは言え、この事にシゴトで立ち向かえるとは、なんて有り難き幸せかとも思った。 それらと自分の作品が並列並びした時、美の比重は如何成るのか、に興味津々。
実験結果は主観では遜色ナシ。嬉しい結果を得ました。

2018.5100SHOSE  SODA STUDIOにて(墨田区)
  

SODA STUDIOでは第3回目。5/26(土)・27(日)・28(月)の3日間でした。雨予報もありましたが、実際は暑過ぎず寒すぎずの天候に恵まれ良かったです。
nicoちゃんのデコトラ(つくつく風)は2年前よりパワーアップしていた。八百のコーヒー、杏のクッキー、ルクールのパンと粉花のパン。
本編では、靴を145用意できたし、オリジナル保革オイルがデビュー、そして母との共著本『わからなさ卵』の発売。
今年1月から始まったスツールも好評。同じく今年2月からトライしている、蝶々と葉っぱの雑貨小物も好評でした。うれしい。
振り返ると、超充実企画だったな。今回も無事終える事ができました。今、安心しています。ご来場頂きました沢山の皆さま、ありがとうございました!

2018.6〜9 SODA KOによる『 ta ne 』  スターネット東京(千代田区)にて。
 
スターネット東京店が閉店する事が決まり、その最終企画として4ヶ月間の展覧会リレーをしました。
この企画が転がり始めた春、自分自身の立場を明言する必要に迫られた。
ディレクター、プロデューサー、キュレーター、それぞれに意味合いが存在し、どうやらどれも今回の自分自身の立場とは誤差があるようだった。
どれもカタカナであるのだから、そういう文化自体がまだここには無いのかもしれない。
この事は、かつての記憶を思い起こさせた。今の本業が転がり始めた時の。靴職人、靴デザイナーと言った言葉。
今回の場合は最終的に<による>、とした。これは吉谷さんが教えてくれた。とてもいい。誤差が無い。
進める中で、資金の事と時間の事は少なからずリスクだったが、そんな事は心底どうでも良かった。
まだ言語や観念に荒らされていないメリットが見えていて、その事は会期が進むほどに明確化し、共有の兆しが起き、言語さらにコンセプトにまでも到達出来るのかもと思った。 終りが始まりとは真にその通りですね。
靴の時と同じで、作家的方法論でないと、始まらない事柄は確実にありそうです。今回の経験からの大もの収穫はいくつもありますが、1つはこれです。
関係した皆様、準備を含めた半年間、お疲れさまでした。楽しかったですね。ご来場のお客様ありがとうございました。

  
2018.9shoeMakers』浅草文化観光センター7階にて
 
2004、2011に続いて、セツ君、相馬君、野島君、増満君と展覧会をする事ができました。
今回はクツミライパートナーズでの取り組みでもありました。14年前の我々をおもうと、この展開は面白い。
7年ごとが定着したって事であるならば、次、2025年?やる?来る?
  
2018.9ROOMin-kyoにて(福島県・三春)
 
ちえさんがきっぱりと、タイトルはROOMと言ったので、それに反応してin-kyo店内にROOMを作って、ワルノリ。
個人的には、3つの企画が重なる中での準備、設営と成りましたが、楽しい事はやはりやるべきですね。
組み立てたROOMの内と外に、スリッパ、鞄、コーヒーカップ、陶器、クッション、スツール、絵、鏡、蝶々、葉っぱ、鳥、本、本、本、を展示しました。
お客さんにもちえさんとその周りの人達にも喜んでいただき、大変たいへん嬉しく思っています。


2019.3リラックス! 絵とイス』SMART SHIP GALLERYにて(下北沢)

スマートシップがかおかおパンダとの2度目の展覧会を企画してくれました。
かおパンが絵で、自分はスツールとソファーカバー、そしてトリを沢山製作しました。とッてもいい空間ができました。
20年近く前に出会ったかおパンなんだけど、仕事を共にする事でぽつりぽつりと出る話題があり、『同時代なんだなあ』とか思っていました。

2019.7  SODA KOによる『山の上の展覧会starnet ZONE(栃木県 益子)にて
 

「言葉でのコミニュケーション、まるであたり前だけど、これが大変難しい。  と、個人的には思っている。  日々歯がゆいし、そんなもんだと諦めている。  その点、物ではどうだろう?  実にうまくコミニュケーションを媒介してくれる。世代も超えてくれるし、国境もはじめからない。  物、特に美しい物は動物とも植物とも、鉱物ともきっといける。  多様性において、美と美でケンカするだろうか。しないのだろうか。  笑って生きる喜びを語りはじめるはずだ。SODA KO」 
と、DMの書いた。そのウラヲトルような体験と成りました。企画した立場では、安心しながらも興奮してような後味。 それと別に、一作家としての嬉しさも有りました。 会場で、会期中幾度も「あなたの作品はないの?」と聞かれた事もあり又そう言うやりとりがなくても、坂に花びらと石ころで並べて描いた『山の上の展覧会』のタイトル文字についての感想を想像以上に頂いたのです。 ここでもウラヲトル事ができました。個人としても集団としても持続可能な未来の入口をみました。

2019 巡回企画『100bags
1/12(土)〜19(土)『100bagsジギジギにて(高知)
2/6(水)〜 24(日)『100bags nicoにて(湯島)
3/8(金)〜11(月)『100bags+ PICK-UPにて(福島)
4/5(金)〜7(日)『100bags in楽しいシコウ』吉靴房にて(京都)
4/23(火)〜5/12(日)『100bagsわびさびやにて(群馬県桐生市)
5/3(金)〜5(日)『イモノイチバ⇒マシコ』主宰かまなりや 
5/1(水祝)・2(木祝)・3(金祝)・4(土祝)・5(日)・6(月祝)『100bagsmukuにて(松江)
5/31(金)〜6/2(日)『100bagsfoo企画、bol(広島市東区戸坂南2-5-10)にて。
6/7(金)〜6/17(月)『100bagsコラボンにて(金沢)
8/1(木)〜6(火)『100bags』 NAKAO(仙台)にて
9/10(火)〜10/22(火)『100bags』  広島蔦屋書店にて (広島市西区)
9/27(金)〜10/2(水)『100potteries 100bags +more 』無垢里にて(代官山)
10/16(水)〜22(火)『100bags いちねん草にて(島根県浜田市)
11/1(金)〜5(火)『100bags+G』starnet ZONE(栃木県 益子)にて
11/20(水)〜26(火)『100bags』 阪急うめだ本店 10F スーク暮しのアトリエにて(大阪)
12/1(日)〜29(日)『100bags』 GAIA にて(御茶ノ水)
12/26(木)〜2020.1/19(日) イベ企画『100bags+G』 SOYA にて(つくば市東光台3-14-6)
 
一年おきの巡回を4まわり、足掛けで七年間(かな?)、の企画をこの度めでたく、そして惜しまれながらも終了する事が出来ました。ありがとうございました。
思えば、この間たくさんの沢山の新作が生まれました。すっかり定番位にいるものも在ります。いわば高度成長でした。
全国あちらこちらで出会いも多かったです。 そこからの新しい動きが、幾つもの楽しみをチラつかせてくれています。
また気がつけば、革材料の巾がましました。 羊革、猪革、そしてエイ革、鹿革。革の流通はきっと独特で、人と人がキチンと繋がってからこその話です。イイ仕事なのはもちろん、それをまとまった量でオシゴトする意味が存在します。 その辺りは、靴のセカンドライン開始でそしてこの100bags企画で体感し、よかったです。
お客様からは、ときおり企画終了を惜しまれる声も頂きましたが、企て事としてどうかご理解くださいませ。
また日常にもどります。
、と言いたい所なのですが、ナニヤラ波立ちの気配。


2020.5100SHOES + G』 SODA STUDIOにて(墨田区)

地震雷火事親父が気がかりでしたが、無事に展覧会を成功させることができました。 ご来場の皆さま、そして遠方で応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。あたたかい応援を、((今回は)特に)感じました。
新しいトライに気づいてもらえたり、又それとは反対にド定番『01n』等への関心を頂ける傾向もあったりでした。
準備ブログにも書いた通り、今回は城さんとのおしゃべりがガソリンになっていた面が有りましたが、最終日最後のお客様がその城さんで、新たな命題を残していったんですよ。
そしてなんと、その丁度24時間後、吉谷さんが(まったく別の角度でありながら)重なるテーマの話をしてくれました。やはりロングドライブでの事。
いつもにも益して多収穫な今回の100SHOESでしたが、アタマには未来への関心が残りました。

2020.710Chairs』  nicoにて(湯島)


「家具の展覧会です。
この企画アイデアは、nicoでなっちゃんと出会った日だからいつだろう? もう大分前から温められていたものです。
この度nicoの店舗改装をする事になり、昨日その打ち合わせでハイタウンに来てみら、
「耕さん、今、いい材料ありますよ。」くふふとnico店長。
そしてそのまま、改装工事日程と共にコケラオトシ企画がバタバタと確定した次第です。
「楽しい」は力ですね。思いっきり励みます。
改装されたnicoも、お楽しみに。」____ DM作文より

2020.8 SODA KOによる『TOKYO 2020 無垢リンピック-でだれでもいつからでもクラフトで参加できる平和の祭典-』 無垢里にて(代官山)

事の始まりは、東京オリンピック。 期間中の東京は、交通も物流もホテルも、マヒするだろうとの予測があった。 それで、ぎゃらりー無垢里としては通常の企画は出来ないと判断したらしく、それで相談をうけた。 タイトルは無垢リンピック、サブタイトルはこれこれで、内容はこんな、と企画書をだしそのまま通った。 個人的には、そこにさらに近代オリンピックへの違和感を盛り込んだ。 ところが、そんな事の原因である東京オリンピックは「なくなり」、2020年連日の主役は新型コロナ、そして直近のひと月間は完全連日の梅雨。
それが、ぴったり初日の8/1にギラリと晴れ上がったんですよね。 先の企画書には「ゆったりとお茶を飲む」というくだりがあったのですが、予想以上の参加者数、そしてそれぞれの作品数も予想以上、やる気満々なのはいい事で、お茶スペースどころではなくなり、暑い密な夏となりました。 人間に作られた十人十色なもの達が、狭くはない無垢里に所せましと並べられました。 最終的な参加者(組)は38で、自分も最後の最後に参加しちゃいました。下記がその全参加者リスト(申込順)です。
皆様そして無垢里、オツカレサマデシタ。ご来場の皆々さまありがとうございました。
◆ 畑晶子 (布小物) エフスタイル (日用品) きむらみどり (絵) 吉靴房 (靴) 香月舎 かつきや (陶芸) ナカハジメ (エッチングとシルクスクリーン) Chappo (帽子) はと商店 (Tシャツ) 曽田しょうこ (陶芸) ほさかのりこ (陶芸) オオナカハラユキコ (陶芸) 磯島正子 (陶芸) in-kyo 長谷川ちえ (生活雑貨) 曽田らっぱ (ブローチと耳飾り) NPWつくば分校 (革) イワモトミチコ hodocc (服・小物) 石川若彦 (Color paint) 高松純子 (ガラス) キサキシューズ (靴、時々革小物) あかりぼっこ (灯り) 市橋晴菜 (画家) 半獣半魚 (布ものとアクセサリー) 横溝創 (ガチャガチャ) ひかりいろ (草木染め) 矢野容子 (ガラス) yol (ブローチと刺繍小物) 竹嶋玲 (陶芸) イマイトモコ (皮革小物) 松崎大祐 (張子) One (様々な造形) Matou (裂き織り) アオトコーヒー (お手製珈琲豆) 渡邉知樹 (鳥オブジェ) casa.yoko (傘布リサイクル) bighug (服) korincohome (フェルトままごと) 魚谷あきこ (陶磁器) SODA KO (皮革イス)

2020.10KINTAの形・曽田耕の形starnet ZONE(栃木県 益子)にて


キンタさんとの二人展、実は初めての二人展でした。大成功でした。
企画アイデアは数年前からあったものの、急に具体性をおびて、諸々の詳細が日に日にスムースに確定されていく事に、スリルとわくわくが有りました。
その事と、キンタさんからの「こんなの作ったよ」というメールや電話が、自分の制作を大いに刺激。
そんな中で作る鞄には、ファスナーが付いたりポケットがあったり、これまでに比べて随分とカバンラシク成りました。
定番のものでも、どうせなら、とかなり張り切って制作しました。
キンタさんからコラボしようと言って頂き、これまた張り切りました。
そしてそれらは、どれも展覧会で、お客様に喜ばれました。よかったです。

秋晴れの中、ZONEの庭の光を感じながら、キンタさんとした色々な話が、これからの仕事に影響するはずです。、
大雨の初日には、音楽家・津田貴司さんをお招きして、3人でフリートークをしました。そこでもイイコト聞いてしまいました。
設営中の対話や、オープン前のひと時や、お客と話すキンタさんの言葉とか、夜ワカサンちでとか、色んな時間がありました。
こんなにゆっくりキンタさんと話をしたのは、久しぶりかもな、と思いました。

2021.1はははSS 2』 無垢里にて(代官山)
Soda Shoko( https://www.instagram.com/soda_shoko/) 陶器、 本、絵
Soda Nobuko( http://sunocoglass.ddns.net/)     ガラス
Soda Lappa( https://www.instagram.com/soda_lappa/)  ブローチ、耳飾り
Soda Ko     靴、鞄、ガマグチ、他
Soda Kyoko   髪留め、かばん、他
Suenaga Satoru 音楽
八百コーヒー店 ( http://www007.upp.so-net.ne.jp/happyaku/)  コーヒー

日から5日までの家族展でした。
この珍しい日程の経緯はともかく、内容的には曽て2012年に無垢里で家族展をやっていて、この度の無垢里の閉店を受けて「もう一度やりませんか」と提案して頂き、「2」の開催となったのです。
たのしかったです。自分事&身内ゆえはばかられつつもの感想は、個人的に考えているベクトルに置いて比類ないものだった、というものです。
蓋を開けてみたら、と言う感じ。8年間と言う時間、大人でも充分成長できるんですね。
5人のクラフトの場の土台に、Kenちゃんのコーヒーと、Suenaga君の音楽、それらの存在にたっぷりと助けてもらった事もここに記しておきます。

以下はDM作文です。Kenちゃんが書きました。
3次の立体をスパッ!と切ると、そこに2次元平面があらわれる。
さらに2次元をスパッ!と切ると1次元が、1次元をスパッ!と切ると点、つまり0次元だ。
この世界は3次元で、4次元をスパッ!と切った断面の可能性がある。
ってことは、このDM写真は、展示を4次元断面とした場合の、切断面上の曽田達と作品群を、そのさらに3次元断面としての切断面に成る事を目指しているね。
2021正月時点のそれぞれの値達。S軸と時間軸。


2021.5  個展『pioneer』 中之条ガーデンズ 赤い小屋にて(群馬県)

吉谷さんが何年も準備に関わってきたローズガーデンがグランドオープン。その広い敷地内に建つ赤い小屋、そのコケラオトシ企画でした。
空間をつくるのはやはり好きで、もとが良いからその楽しさは緊張感と共に倍増。
例年よりだいぶ早い梅雨空で、天気に恵まれた訳ではなかったのですが、そがまた不思議と良かったな。色々といい事がありました。
いつもとは違う客層、普段はやらないワークショップ、たまにはいいものでした。森山さんご夫妻に大変お世話になりました。

2021.5  写真展『53ムチュウ(一)』 nicoにて(湯島)

2005年から15年ぶり、人生二度目の写真展と成りました。
造形のひとつの憧れであり、造形的ライバル意識益々の、海岸で拾うモノをモチーフに。
人工物に自然の作用が入ると、こんなにも美しい。ただの人工物よりも、ただの自然よりも。引き付けられます。 しかもそれらが今現在、民意的、世論的、にゴミだなんて。
そんな、気になってしょうがないもの、大好きなものを写真に撮る事はものすごく楽しいですね。 カパもとタローもミチオもショージも、こんな気分なんだな。
内気で自己中心的な所有感というのか、ブツはただのきっかけになり画面の造形に成るというのか、ただのカシャという音の快楽なのか。
写真? レンズ? SDカード? は、面白い!
あの海岸の帰路、ブツに目ざとく反応し、さらにそれを使った写真展を、と提案してくれたニコ店長サンキュウ。
ご来場の皆さまも、本当にありがとうございました。


2021.8曽田耕・写真展とをがにて(東京都小金井市)

そのアマの指は無責任にシャッターをきる。頭では古今東西幾人もの「プロ」の事柄がよぎった。
設営日に、目がは会場の本だなに星野道夫の絵本を見つける。頭はふーんなんて思った。
↓こんな作文をDMに寄せて頂きました。わたなべ君たねセンセイくま君、そして子供たち、ありがとうございました。

「とをがのメンバーは、みんな曽田さんの靴を履いています。曽田さんのことが大好きです。
じゃあ、曽田さんは靴職人さんかというと、もちろんそうなんですが、なにかを「つくる」ということは、どうやら「はみ出していく」ということでもあるようで、鞄や椅子や空間へと、つくり手のはたらき先は広がっていきます。
そもそも、曽田さんのアトリエ兼ご自宅そのものも、そんな「手働き」の集積の凄みと、同時にかろやかさをも感じます。(墨田区にある、そのアトリエで、展示や販売会もされているので、ぜひその空間を体験してもらいたいです。)
ところで、そんな曽田さんが、写真も撮るというわけです。「手」で生みだしてきたその人の「目」。
何を見ているのか?どのように見ているのか?気になる人の気になることや気がつくこと。それって、やっぱり気になります。
そんなわけで、曽田さんの写真展を開催します。とをがを題材にシャッターを切った、撮り下ろしをお披露目します。ぜひ、足をお運びください。」




2021.8ひかリンピックひかりビレッジにて(伊豆)

天城の鹿を天城の草木で染めた革。それを使った5人の作品展でした。
一言でいうなら天気も国内情勢も「悪天候つづき」、そんな会期だった。
そんな中で起こった事と言えば、この企画に協力してくれた5人はそれぞれにノッていたし、その意欲的な作品は観る人を喜ばせた。
手ごたえ充分な後味で、大成功でした。ひかりの皆さま、本当にお疲れ様でした!
そこにディレクターとして関わっているうちに、自分自身もどんどんひかりいろの革が好きに成って、自分でもこれを材料に色々作品を作りたく成っています。
・参加クリエーター
  園田元(そのみつ
  赤尾由美子(そのみつ
  マスミツケンタロウ(House.
  セトキョウコ(菜と果
  神田沙耶香(トートーニー
  他
・ディレクター
  曽田耕(SODA STUDIO)

ひかりビレッジインスタ→ https://instagram.com/hikari_village?utm_medium=copy_link
ひかり工房インスタ→ https://www.instagram.com/p/CGvsez4AjOA/?utm_medium=copy_link


2021.8  個展『曽田耕展』 starnet gallery遊星にて(栃木県 益子)

この個展は、今のトレンドにならってまさにコロナ禍という展開、自分自身も会期最終日にやっと会場に行けた。
考えてみれば、こんな事ができたのは、これまで益子と、そしてここまでスターネットと、1つ1つ積み上げてきたコトガラとしての全体が在ったからで、その再確認となりました。
作品にはいくつもの新作いくつものトライアルが有るには有ったのですが、もはやそんな1つ1つはさて置き、だ。
担当の尼子さん、ありがとうございました! そしてディレクターKINTAさん、ありがとうございました!



2022.1  協働企画木と革のスツール SODAKO×トートーニー』  トートーニー にて(台東区)

(文字通り)気が付いたら、カンダさんとの協働が随分とながく続いている。
そのやりとりは(思った以上に)楽しいのだ。今回のスツールに至るまでも色々なやり取りと話しとお茶があった。
今回スツールにしたトコ革、その活用は(我々二人の共通認識で、又)産業においても永大なる課題だから、手ごたえを感じている。
今回はスツールだったが、もうすでに次の協働が始まっている。カンダサヤカともうしばらく付き合おう。 



2022.2   個展PICK-UP40周年記念 SODA KO 100BAGS』 PICK-UPにて(福島)

福島の洋服屋、ピックアップはなんと40周年だそうです。すごいですね。 その記念イベントのひとつとして個展をひらいて頂きました。本当に光栄です。
記念の40th焼印をつくって、Ko焼印と共に押しました。新商品もつくりました。作ったのは「鉢カバー」。たぶんオーナー省吾さんの植物好きとのリンク。
試作とやりとりを重ねた甲斐あって、とってもとても良い仕上がりになりました。
仕上がりまでの色々な言葉のやり取り、たのしかったです。 そしてなんと、その空気感がお客さんにバッチリ伝わっていて、びっくり、感心。これがお店か、すごいな、と。 40年続くにはやはり理由があるなあ。ピックアップ、ってすごい。
福島の皆々みなさま、ありがとうございました。50周年が楽しみ!

2022.5100SHOES 』 SODA STUDIOにて(墨田区)

密でした。たのしいな、密は。 (100SHOES行ったヨという人とは、10日程度は2メートル程度距離をとった方がイイ。)
お日様にもすっぽり恵まれました。 (前後は雨天で、そんな中で会期前日は新田さん、それから会期翌日は星野さん五十嵐さんと話しをした事に何か予感をさせられる。)
新作のS11od、まさかの完売。
目の上のたんこぶ鼻先のニンジン、のりょーた様の御足にも対応できました。新作問題はまた新たな局面を迎えた事に成ります。
会場の壁、JBにも書いたように曽田耕務店として取り組みました。幾人かからその壁の好評価を頂き、手ごたえが残りました。
ご来場の沢山の皆々さま、それから関係者の皆さま、ありがとうございました!

2022.6  写真展『53ムチュウ』 starnetにて(栃木県 益子)

『いちどひとが作ったものが、自然の流れにしたかって形を変えてふたつとないかたにになって映ること
 曽田耕さんがある海岸で出会った宝物たちの写真の展示をいたします。』

『悩ましき人間の心の問題(これもある意味の美を伴っているけど)、
 それをよそに、歩けば健全な美が転がっている。
 リングを付ければISETANのバイヤーが寄ってくる。
 額に入れればSotheby'sで高値がつく。
 そうなる直前の今、だからたのしい。曽田耕』
----DMより

2022.12 個展100HAPPY(S)F/styleにて(新潟)


自他共/公私共々に色々あったとしても、作る事は必ずハッピー、と言う事が今展準備中に確信へと至りました。 五十嵐さんありがとうございました。星野さんありがとうございました。展覧会大成功でしたね。 縮小版ではない、SODAKOの造形Uも遠からずやりましょう。そしてそして、スペシャルサンクス、まりちゃん、なおちゃん。

DMの作文はこんなでした。→  今日もものづくりは不安と困難でいっぱいでした。本当です。特注の鞄づくり、定番靴の下ごしらえ、子供の勉強机の改造、エフスタイルからの注文のコーヒーカップのミシン掛け。鞄は特注ゆえ構造的不透明の中をぶつけ本番、靴は(中底加工とカウンター加工)革の型入れで賭けに等しい。机の改造は無責任に鼻歌まじりでしたが、ミシン掛けの方はちゃーんとマシントラブルに見舞われた。非常にナイスなタイミングで。本当にナイス。結果すばらしい。そして自分はうれしい。なんだかんだ今日も皆うまくいっちゃいました。本当です。 ところでエフスタイルの関心事は「姿」なのだそうです。コストや生産性は勿論の事、伝統も環境負荷もデザインをも超えて、姿。これが冒頭の自分の日常とのリンクする。今回のこの個展が計画された具体的経緯は忘れてしまったけど、自分の態度と日常、そういったことの紹介、そういったやり方(生き方)の提案、が当初からの企画意図に在った。前回2018の個展以来、この事を我々は意識し対話してきた。一緒に山仕事に出かけ、海岸での材料ひろい、本の貸し借り、同じ美術展をみたり。そうやって、その意図を多角的に確認しようとした。そうして、着地として、それを反映させたプロダクトを構築したいと励んだのです。我々の職業はブツにしなければ表現できない。作家である自分はそれを個展で発表しなければならない。このトライアルは困難だった。存分に、その困難に浸った。どんな着地なのだろうか。そもそも着地出来るのだろうか。自分は無意識をあえて意識した。 振り返ると観念的だったとエフスタイルは、今、言う。うん、確かに。そして、必要なのは舵を切る事だった。簡単なことだった。だけどこれ、自力では難しい。何かのきっかけが必要(マシントラブルのような)。きっかけはちゃんとそれぞれに舞い降りた。幸い我々はそれに気が付くことが出来たのです。 観念を脱した新たな方針は、軽やかなもの。これまで自分がやってきた、100bagsと100SHOESそれから曽田耕務店の合流。これで元々の企画意図の表明は充分できる。むしろ身の丈だ。中でも(つくるものと反応が)色濃く見て取れるのが曽田耕務店で、さらに、その根底には実験場としてのSODA STUDIO TWOがある、とエフスタイルはみた。 さあ、タイトルとしてどう示そうか。これは自分で考えました。100HAPPY(S)。これまでも現在も、自分が作ってきたものは根源的にはHAPPY達。具体物としては靴鞄等々を作っている。靴を超えて鞄を超えて空間へと数年前にどこかに書いた。その空間をも超えて、作っていたのはHAPPY!表現する以上は当然だ。表現とまで言わずとも、作っている時の自分は間違いなく超HAPPY。この点において(だけ)は大いに自信があります。大先輩の言葉「喜劇が一流、悲劇は二流。」が、背中を押す。タイムリーに新聞には「不運は不幸ではない」と言う言葉。うんうん、良く分かるな。そう言えば、ARBには「トラブル中毒」というアルバムもある。いい歌ばっかりだ。 トラブルと不安の日常の上で、でもだけどだからこそ、超HAPPY!に制作したもの、をお届けいたしますよ。曽田耕

FスタイルHPではこのように書いていただいていました。→ 「不安んだから、楽しみ。」と曽田さんはよく口にする。物を作る時に限らず、生きていれば必ず立ちはだかる、さて困ったなどうしよう。さし迫った事態を、五感をフル稼働させて考えたその先に、想像しえたものの彼方に、次の時代の新しいありようや生き方が待っていると、信じて手を動かす人。2018年の「SODA K?の造形」から4年ぶり、曽田耕さんの展示会を年末のエフスタイルで開催いたします。タイトルは「100HAPPY(S)」。手短な道具と材で作る、より純度の高い実践の場として4年前に手に入れた「SODA STUDIO TWO」、店舗内装などの工事「曽田耕務店」や、そうした活動との連動で生まれた2022年12月現在のSODA K?の造形を、ぜひご覧ください。




 ↓これから ↑今まで ------------------------------------------------

10/7(土)・8(日)・9(月) 「北のクラフトフェア」に参加します。神田沙耶香発起の新人ユニットフーコーニーとして。


それぞれの詳細は決まり次第、更新いたします。--------------------------------------------

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